2014年06月06日

愛から始めるソフト食「なごみ食」のご紹介

先日「老健 愛」にて、愛調理師による「ソフト食の試食会」を行いましたイベント
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みなさんは【ソフト食】をご存知ですか?

「ソフト食」(通称)とは、これまで病院や施設では食事の際に飲み込みの悪い方に対して、「きざみ食」「ミキサー食」などの食形態で「障害があっても飲み込みやすいもの」という観点から、それらの食事を提供してきました。下の写真であるように、飲み込みを優先するがために、その食事の「見た目」が大きく損なわれ、正直これだと食べたくないと思われる方が多いのも事実ですもうやだ〜(悲しい顔)そんな中で最近注目されているのが、この「ソフト食」です。その違いについて写真で見比べていただけたらと思いますexclamation×2

【常食とミキサー食の違い】 左が常食 右がミキサー食となります
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差がわかりましたでしょうか?ふらふら
少しでも皆様に食を楽しんで食べていただきたいという一心で愛の栄養科では数か月前より、さまざまなゲル化剤で試作を行ってきましたぴかぴか(新しい)
今回、「鮭の塩焼き」「筑前煮」「酢豚」「かぼちゃのサラダ」の4品のソフト食を作成し試食会を開催いたしました黒ハート

【ソフト食とミキサー食の違い】 左がソフト食 右がミキサー食となります
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ミキサー食とは異なり、「」があることがわかりますわーい(嬉しい顔)

当日は理事長や副理事長を始め、大生病院の薬局長や愛の施設長、事務長、療養長、リハビリスタッフ(作業療法士や言語聴覚士)にも試食していただきましたるんるん
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まず「常食」と「ミキサー食」、「ソフト食」の盛り付けを比較すると、ミキサー食は何の材料を使ったか、わかりにくいのに対し、ソフト食は魚や野菜の素材が目でも楽しめます
また実際に食べると、常食と同じように「素材の味」がしっかりしていて、おいしく感じるというコメントをいただきました。
ソフト食はまだまだ可能性にあふれた食べ物だと思います。ソフト食は高齢者の障害を広くカバーできる食事です。
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今回試食していただきながら、副理事長にこの食事形態に名前をつけていただきましたexclamation×2

その名も「なごみ食


作る際の手間はありますが、人としての食べる喜びに勝るものはないはずなので手間を惜しまず、より良いものを提供していきたいと思います。また今後さらに試作を行い、準備が整い次第、老健 愛の利用者様のお食事として提供していきたいと考えています。
(なみ)
posted by   at 14:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老健 愛
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