2014年03月10日

大成功に終わった愛の学術大会

3月7日(金)に老健 愛にてはじめての試みとなる、学術大会が開催されました。
尚寿会ではこれまでにも法人全体での一般の方もご覧になれる学術集会をはじめ、看護研修、リハビリ学術集会等、各々日々の研究を行い、患者様の生活の質が高められるよう研鑚しています。

老健 愛でも職員の能力向上や利用者様・ご家族様の生活の質の向上を目的にこの一年間各々が研究した成果を発表する場を設けました。
記念すべき第一回のテーマは「I(愛)から始めよう」です黒ハート
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老健は他職種連携が持ち味の施設です。そのため研究者も他職種に渡りますわーい(嬉しい顔)
特に今回はケアワーカーが研究し、発表しているのが特徴ですぴかぴか(新しい)
普段ケアワーカーは縁の下の力持ちとして現場で活躍していただいていますパンチ
老健においてはケアワーカーのレベルこそが、その施設のレベルといっても過言ではないのですexclamation×2
そんな中で今回は通所、1F、2F、3Fフロアの介護士、介護福祉士が看護師などと協力しながら研究し、発表してくれました。他にもリハビリや栄養科、連携室が発表し、1回目とは思えないほど素晴らしい発表ばかりでしたひらめき

<学術大会の様子>
今回は業務終了後に大会は開催され、約70名にも及ぶ愛の職員の参加がありましたるんるん
また、大会には副理事長をはじめ、他施設からもご参加いただきましたexclamation
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一色施設長の挨拶により開会

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第1演題:リハビリテーション科
題目「学習療法が認知機能に与える影響」
老健 愛で行っている学習療法が認知機能を改善させるという結果とともに、その継続の必要性を発表していただきました。また、発表の中には参加者向けのテストもあり、皆やや冷や汗があせあせ(飛び散る汗)

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第2演題:連携室
題目「入所時の情報伝達について」の発表です。
適切なケア、その人らしいケアをしていくためには、まずその方を知らなければなりません。開設当初からの課題でもある情報伝達について、職員からの聴取をもとに新たな取り組みを紹介していただきました。

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第3演題:3階フロア
題目「快適な睡眠に向けての日常生活の取り組み」
高齢になるとおしっこが近くなるなんて言われますが、入所中の方でも多くみられる現象です。中には5回以上夜中にトイレに行く人もあせあせ(飛び散る汗)そんな方々がいかにしたら良く眠れるかを体操、音楽、保温という観点から観察し、その報告となりました。その結果体操や音楽に効果があったようです夜

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第4演題:2階フロア
題目「笑いヨガの効果で明るく元気に」
笑いヨガとはインド発祥の笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたもので、ただ笑うだけの体操です。実際にその場面の動画を発表していただき、利用者様の笑顔が輝いている姿が大変印象的でした。

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第5演題:通所リハビリテーション科
題目「安全に美味しく食事をするために」
利用者様のむせこみに着目し、その対象者様に対してアプローチしてきたことの発表でした。以前は吐き出しが見られた利用者様が食事の楽しみを見出し、”かつ丼”が食べたいとまで言えるようになりました。また調理士とも連携し、食形態などの工夫の様子がみられました。

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第6演題:栄養科
題目「平成25年度に栄養科の取り組みと今後の展望」
食事の見た目、おいしさって重要ですよね?愛からのブログでも多数を占める栄養科の食事への取り組みについての話となりました。改めて今年度は栄養科が中心となって食事の改革が起きたのだなぁと実感されました。

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第7演題:1階フロア
題目「ターミナル期の支援」
老健 愛では在宅復帰支援とともに今年度よりターミナル期の支援もはじめました。しかしながら経験が浅いのが現状です。そんな中で貴重な経験と試行錯誤しながら行ったケア。反省もありましたが、これからにつながる内容の発表でした。

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副理事長にも今回の大会の感想をいただきました。

第一回ということもあり、うまくいくかわからない中での学術大会でしたが、予想以上の内容の濃さに驚かされましたどんっ(衝撃)普段なかなか人前で発表する機会がない中で、緊張しながらもしっかりとした発表ばかり。今後はこれら研究成果を利用者様へのケアにいかに転換できるかを課題とし、今後も取り組んでいきたいと思いますわーい(嬉しい顔)
(なみ)
posted by   at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 老健 愛
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