2020年03月18日

さくらのつぼみが芽吹きました〜

葉より先に花が咲くソメイヨシノは、花のつぼみが春の訪れを告げます。冬の間に少しずつ膨らんできたつぼみが大きくふくらみ、尚寿会の中庭のさくらもいよいよその時を迎えています。ぴかぴか(新しい)

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ひらめき漢字の「蕾(つぼみ)」は音読みはライ。雷のライです。稲は夏に雷の光を浴びることで実をつけるという信仰から稲の妻=いなづまになったとか。「蕾」には「一人前ではないが前途有望」の意味もありますが、それも強いエネルギーを秘めていることからきている言葉のようです。
新型コロナウイルスはいまだ収束の兆しが見えず、暗い気持で日々を過ごしている方が多いと思います。
さくらの蕾が寒い冬に蕾をふくらませ芽吹きやがて花を咲かせるように、必ず新型コロナウイルス問題も良い方向に向かうことでしょう。右斜め上
週末は、尚寿会のさくらも開花すると思いますので見に来て下さい。晴れ

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ko

posted by   at 07:23 | TrackBack(0) | 尚寿会より
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