
・赤飯
・金目鯛の煮付
・炊き合わせ
・清汁(卵豆腐・万能ねぎ)
・デザート(ミニカップティラミス)
2月1日(金)今日は大生病院の開院記念日

無事40周年を迎えることが出来ました。ありがとうございます。
今日はお祝い事には欠かせない赤飯をご用意しました。
赤飯は江戸時代には凶事に炊く風習があったようです。しかし、現在は祭りや誕生祝いなど、ハレの日の食事として用いられています。時代の流れの中で、赤飯にまつわる風習は形を変え、さらに日本各地の地域性により、様々な進化をとげています。
赤飯には小豆を入れるのが一般的ですが、北海道では甘納豆を、千葉県では落花生を入れたり、秋田県では味付けを上白糖で行ない甘い赤飯にしたり、徳島県ではごま塩ではなく、ごま砂糖をかけたりするそうです。
ぜひ、旅行に行った際にはその地域のお赤飯を食べてみてはいかがでしょう。
(栄)